大逆転裁判2のアプリ版があったから即買ったのだけど、後で確認したら私のスマホ対応機種じゃなかった…ちゃんとできるかしら
#Twilog
2019年10月 この範囲を時系列順で読む
可愛い系で描いた七はこれぐらい…
すごい今更だけど若の新京都感想…
すごい今更だけど若の新京都感想。
嘗若の人生は俺屍の面白さと辛さを体現していたのだと、新京都を聞いて思った
呪いのために一族と普通の人間とは時間の流れが大きく違う。それでも一族それぞれが人生を謳歌しているように思わせてくれるのが脇下一族のすごい所の一つだとだと思う。その中で嘗若の遺言は、普通の人間としての幸せを諦めなくてはならない一族の辛い側面が見えて、考えれば考える程心が死ぬ。
交神=結婚のスタイルの裏話
交神以外では子孫を残せない以上、どんなに反感を持っても生きるためには天界の手を借りざるを得ない。さらに悲願を最優先するなら強い一族が強い神様とたくさん子を成すのが手っ取り早い。そこに一族個人の意思も何もない。そこまで効率優先でなくても、他所で好きな人ができても一族として生きるなら結ばれる事はない。一族に人間性を見出すほどに、普通の人生を望めない理不尽さに心をえぐられる。俺屍の闇は踏み入ったら本当に深い。
一族に人間性と同時に超人性を期待してしまうの分かる。使命に殉じる事も厭わない、あるいは呪われた人生を悲観せず自分の思うままに生きる事を望んでしまうけど、心の迷いも後悔もたくさんあるだろう人生にはすごく難しい事だよな…
初見プレイで交神台詞も分からない中でお七さんの「後悔させないわ」の台詞、お七さんと交神した嘗若の遺言が本来なら黄流の遺言になる筈だったのとか、脇下一族列伝の偶然の重なり合いに改めて脱帽する。
稲葉さんの話からお便り送った方の考察にそうなんですよおじさんにならざるを得ない。その中で遺言が過去形である事に言及されてて目から鱗だった。遺言の時点ではもう吹っ切れてたと考えたら救いを感じて泣けてくる
好きな人、はぜるちゃんはないで笑ってしまったw確かに当主か妹扱いだろうなあw
嘗若は武士顔の印象や親神様の印象も強いけど、自分の役割にこだわってしまう印象がある。上下関係であったり悲願成就のために戦うとか。
一方で心火が素質も数値もずっと高くて感情的なようにも見える。恋という家の在り方に反した個人の望みを持ってしまった事、一族である以上その望みは叶わない事。一族としても他の兄弟たちと比べて目立った活躍が中々できないとかで鬱憤を募らせていた事があったのかもしれない(忠心がものすごく下がった時とか爆発寸前までいったのかも)
それでもボロボロになって何度も倒れかけながら戦い抜いた最期、超人的なものとはまた違った命を燃やす人間の強さが見えて本当に格好いいと改めて思えたいい新京都だった…畳む
#Twilog #ふせったーログ
嘗若の人生は俺屍の面白さと辛さを体現していたのだと、新京都を聞いて思った
呪いのために一族と普通の人間とは時間の流れが大きく違う。それでも一族それぞれが人生を謳歌しているように思わせてくれるのが脇下一族のすごい所の一つだとだと思う。その中で嘗若の遺言は、普通の人間としての幸せを諦めなくてはならない一族の辛い側面が見えて、考えれば考える程心が死ぬ。
交神=結婚のスタイルの裏話
交神以外では子孫を残せない以上、どんなに反感を持っても生きるためには天界の手を借りざるを得ない。さらに悲願を最優先するなら強い一族が強い神様とたくさん子を成すのが手っ取り早い。そこに一族個人の意思も何もない。そこまで効率優先でなくても、他所で好きな人ができても一族として生きるなら結ばれる事はない。一族に人間性を見出すほどに、普通の人生を望めない理不尽さに心をえぐられる。俺屍の闇は踏み入ったら本当に深い。
一族に人間性と同時に超人性を期待してしまうの分かる。使命に殉じる事も厭わない、あるいは呪われた人生を悲観せず自分の思うままに生きる事を望んでしまうけど、心の迷いも後悔もたくさんあるだろう人生にはすごく難しい事だよな…
初見プレイで交神台詞も分からない中でお七さんの「後悔させないわ」の台詞、お七さんと交神した嘗若の遺言が本来なら黄流の遺言になる筈だったのとか、脇下一族列伝の偶然の重なり合いに改めて脱帽する。
稲葉さんの話からお便り送った方の考察にそうなんですよおじさんにならざるを得ない。その中で遺言が過去形である事に言及されてて目から鱗だった。遺言の時点ではもう吹っ切れてたと考えたら救いを感じて泣けてくる
好きな人、はぜるちゃんはないで笑ってしまったw確かに当主か妹扱いだろうなあw
嘗若は武士顔の印象や親神様の印象も強いけど、自分の役割にこだわってしまう印象がある。上下関係であったり悲願成就のために戦うとか。
一方で心火が素質も数値もずっと高くて感情的なようにも見える。恋という家の在り方に反した個人の望みを持ってしまった事、一族である以上その望みは叶わない事。一族としても他の兄弟たちと比べて目立った活躍が中々できないとかで鬱憤を募らせていた事があったのかもしれない(忠心がものすごく下がった時とか爆発寸前までいったのかも)
それでもボロボロになって何度も倒れかけながら戦い抜いた最期、超人的なものとはまた違った命を燃やす人間の強さが見えて本当に格好いいと改めて思えたいい新京都だった…畳む
#Twilog #ふせったーログ
2019年9月 この範囲を時系列順で読む