part96感想。
初手なめーずの合わせ鏡がグッてきました。なめーずで対の術を使う相棒感はもちろん、初めは合わないと言われてた二人が年長として力を合わせて道を照らし出す様が最高すぎる。やっぱりなめ七いなくなってほしくないなあ…
早速俺屍の雑魚でもとびきり見た目が強烈な雑魚出てきましたね、改めて見ても怖いし訳が分からない。それで今回のコメントみて初めて貞八とひよひよの由来を知りました。稲生物怪録からだったのね
通販番組のノリで呼び出される源太パパン。指輪が新種の掃除用具のような扱いに
脇下ぬるりちゃん、割と出てきてもおかしくないネーミングセンスですね、名前の響きからして女の子っぽい。逐一普通の名前に厳しくひよひよを推す稲葉さんが面白すぎる
色っぽいお姉さんと紹介されてたのにまんまタコの大八手、男衆がっかり。でも嘘はついてないんです
赤い火じゃないのに術3つの上に太照天を一発ゲットってどういうことなの…本当に稲葉さんのドロップ運ものすごい。
息子が先祖伝来の最強奥義で削り、相棒がサポート(獣踊り)し、父が全身全霊の一撃でとどめ。烈香様の最後の戦いを彷彿とさせる激アツな展開でした。なめ七の言葉としてなめ吉家の心得を語るのも、なんかもうずるい。一家を背負ってきた父の背中はたくましくて大きい、なめ八はこれを越えていかないといけないですよね…
前も書いたかもしれないけどなめ吉ラインは当主にならぶ世代の顔のようで、彼らがいなくなった時完全に世代の幕を閉じる感覚があります。特になめ七は烈香様を側近として支え、次代当主の海大王様をも導いてきたから烈香様時代の重鎮という印象が強いです。だから終わってしまった感が一層強くなってしまって寂しい…
ペロイズムを継承しながらも厳格さが見えて、いい遺言でした。一家の導き手としての最後のはなむけのようで、筆頭家老としてもぴったりはまります
烈香様を見届けたなめ七だからこその言葉なのかなと思ったりもします。髪切り事業を一代で終えた烈香様も、むっこと少し違う方向で生き急いでた感がありましたし、その影響もあったりするのかなと妄想が飛沫く
夜ごとペロイズムを教え込むむっこもおっかないと思いつつやりかねない感じがすごい
なめ七で氏神来なかったら多分なめーずラインからの氏神はちょっと難しそうですね…烈香様の壁は高い。まあ働き詰めだったからこの辺りでゆっくり休むのもありかもしれない。お疲れ様でした畳む
#Twilog #ふせったーログ