開始設定

初めましての方は初めまして。
PSP版「俺の屍を越えてゆけ」プレイ記、始めて行きたいと思います。
プレイ方針については、はじめにをご一読ください。

今回の一族名は河垂(かわたれ)一族。

由来は明け方を表す「彼は誰時」で、苗字っぽく当て字にしてみました。前の一族の話も入りますがその時の一族名が明槻=暁だったので、前回成しえなかったプレイ記完遂をしようという私情思いも込めています。

初代当主の名は「朝霞(あさか)」、女性当主で始めていきたいと思います。

不思議な空間で目を覚まし、謎の声に勇者と呼びかけられます。曰く、あなたは朱点童子により2つの呪いをかけられた。呪いから解放されるには朱点童子を討つ他ない、神と子をなせと。齢4ヶ月の子が母親になるのか…

という訳で初めての交神です。お相手はこちらの方。

はい、宇佐ノ茶々丸様です。モフモフ。

子供たちには呪いとか諸々のしがらみの中でも伸び伸びと育つようにと自由なイメージがある風神の茶々丸様にお願いする事にしました。あとモフモフ。

授かったお子がこちら。イケメン!!

お父上とは肌(毛)の色具合が似てるかも…?初代の顔はもう少し先のお目見えですが、どちらかというと母方寄りの顔なのかもしれません。

続いて一族カラーを選択。

選んだのはこちらの青―橙。夜が明け始めて空が白みだした辺りの空イメージです。

準備も整い子供が大きくなった頃、2人は共に地上へ。

事務パート前半

家に着くと天界から遣わされたイツ花という女の子が迎えてくれました。

神様曰く、ちょっと頼りないけど元気で明るい働き者との事。戦い続ける一族を支えてくれるお手伝いさんです。これからよろしくね。

さあいよいよ初代様のお目見えです。ここまで長い!!!!

初代当主・河垂朝霞です。可愛い!!!

初代は明け方に因んだ名前にしたいと思い探した所、霞の漢字はそれ自体に朝焼けや夕焼けの意味があるのだそうです。そこに朝の字をつけてより名前っぽく+一族の始まりっぽさを出せたらいいなと。

見た目は快活な元気娘のようですが、信条は堅忍果決。意味は「強い意志で堪え忍び、いったん決めると思い切って断行すること。また、そのような性質。」との事。心は火が低く水が少し高め。優しく慎重ながらも強く堅い意志の持ち主という事でしょうか。

そんな朝霞のお子がこちら

第一子・旦平(あきひら)です。

名づけの由来は旦の漢字に「夜明け・朝」といった意味があり、初めての子供として率直に夜明けイメージを入れたくて採用。平の字は名前っぽくするために足し。

しかしこんなに涼し気な顔してるのに好物:こぶ茶。渋いな君ィ

心見ても数値・素質共に風が高く逆に土は低い。頭は切れるものの相当にマイペースな子の様子。願い通り呪いや使命とかに囚われず自由に生きてくれそうです。縁側でお茶すすって日向ぼっこしてそう。


初代当主・朝霞(あさか)
第一子・旦平(あきひら)

朝霞さんのは風肌でいいのかな?

出陣の前にちょこっと京を散策してみましょう。

Oh…

大通り北にある一際大きな建物は御所だったのでしょうか。今は瓦礫の山となりかつて繁栄しただろう跡を残すだけ。これはひどい。

右下の井戸やのぼりのある建物が一族の屋敷だったと記憶してますがどうでしたっけ。

散策していると幻灯屋を発見。折角なので家族写真を撮りましょう。

上のバッサリ具合。

初めての掛け声はマントヒヒでした。

既に長いので出陣等は次の記事に回したいと思います。

1018年4月②

河垂一族口伝